エランの独り言。

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金属や鍍金の値上げでカートリッジの価格が高騰している。
金額を確認するとそこまでしなくてもと思ってしまうが、原価がいくらか分からないので何とも言えない。
そんな事を加工屋さんに話したら、エランさんのカートは何時でも出荷できる様に在庫があるので、旧価格でいいですよ。と言ってくれた。
そこで考えました、銃を買ってくれた方にはカートリッジ2倍サービスします。
8月いっぱいまで、もしくは在庫が切れるまでになります。
ミリブロで見たと言ってください。
  

受勲パーティでお渡しする1911が明日完成します。
菅田将暉主演の映画公開が9月のはず。


  

映画関係者の方に、『何故 BWCを使わないのですか？』と聞いてきたマニアがいたらしい。
それはちょっと無理です、と答えるしかなかったと言ってました。
  

ホーグのグリップが旧型。せっかく作るならグリップもかっこいい最新型にしよう。
見慣れた旧型が良いと思うのは気のせいです。すぐ慣れて旧型が古臭く見える様に成ります。


  

３インチでショートリコイルさせると破損すると聞いた時は理由がわからなかった。スライドストップも数発で溝が欠けるらしい。
全く理由がわからず、試作品を作ったら問題がない。割れる製品はストレートBLKで発売されていたので聞いてみたら、GM7ベースは構造の違いから短くすると強度が持たないとのことだ。本物通りに作ってよかった。


  

エアガンがデビューした時の事だけれど、MGCは弾が出ちゃ危険ですよと騒いだ。シューターワンと言うマズルフラッシュで動く的を作り、シューティングマッチもやった。この的の出来が悪くて普及することは無かった。なぜかガン雑誌Aはガスガンの肩を持ってMGCが出版していたモデルガンチャレンジャー誌と喧嘩していた。しばらくすると何と！MGCからガスガンが発売された。あれだけ反対してたのに、これには驚いた。
後で聞いたのだが93Rは50万挺売ったそうです。戦略的な低価格でストックがついて￥10000以下だった。
私も買いましたよ93R。MGCのガスガンで一番良く出来てると思う。ハンマーの起きっぱなしのガバメントは頂けなかった。
生きていくには仕方がないのだろうが、あそこ迄ガスガンを悪者にしていて恥をかきました。
あの時 月刊GUNはどちらにもつかずマイペースでやっていましたね。  

GM-1はコマンダーを買いました。5インチより価格が高かったと思う。
45 38スーパーに9mmが加わりました。



  

当時のMGCニュースにインジェクションマシーン導入成る記事が載って居た。
タイミング的に同じ頃、湯皺が酷くなったように思う。あくまで想像です。
マルシンと比較すると面白いですね。





  

タカカスタム制作に追われようやく出来た 2024年モデル。
細部に渡り改良しました。窒化処理も良くみてください。