エランの独り言。

以前メールで問題があれば削除すると書かれてあったのでお願いしました。
１）下請け工場の関係者の実名を出し、間違えた事が書いてあった。
２）私の個人的な抽象。
以上の削除をお願いしました。
一部の切り取りで悪意ある事を書いて居る人がいますが間違いです。

以下が先週来たメールです。
maimai 児玉です。申し訳ありませんでした。
当該ページの一部文章を削除いたしました。
ご確認ください。なおブラウザのキャッシュが効いていましたら表示の更新を
かけて見て下さい。よろしくお願いいたします。
  

久しぶりにダミーカートモデルを作った。
何故かというと.455の丸い弾頭に穴を開けるのが嫌だったからだ。
作り始めて気づいたのは、六人部さん設計の図面を見るとケースは45のままだった。
クローソンの資料本を見ると、ブリティシュコントラクトはカートとバレルそしてマガジンも違うと書いてある。
おまけにセミリムドカートだ。実弾の図面通りに作ったカートをマガジンに装填すると途中で突っかかって上がってこない。
そこで考えたのが、ロングマガジンを作った時の芯金だ。これを使いマガジンを太らせた。
無論プレス屋さんにお願いしたのはいうまでも有りません。
残念なのはダミーカートが実弾より重い事だ。
今度作るときは重量も同じにしよう。  

六人部さんに愛想を尽かしたマッコイズは更なるど素人に製作依頼をする。
ネットの方は気に入っていると言うツールマーク？では有りません。
何故か川口の鋳物工場に依頼したマシニング加工。刃物交換も出来ないまま4000削れば刃もボロボロだ。
普段マンホールの蓋を削ってる機械で精密な製品をやらせるのは、寿司屋でカレーライスを注文するようなもの。
刻印はカスタム屋が書いているようなレーザー刻印では無く、埼玉の芝電気でNCの機械ぼりです。
浅いからレーザーと決めつけるのはこれまたおかしな話ですね。
出来上がった製品を見て想像するのは勝手ですが、当てにならない事ばかりですから注意しましょう。
聞きにくれば何でも教えます。




  

発火イベントでエランのカートはB.W.C.のコピーだと言っている人がいると、チクリのメールが来た。
それ逆でしょう？設計のレベルが違うし金の掛け方も違います。
狭い世界ですから身元もバレてますので気をつけてください。
  

もう無くなったメーカーだから実名で書くけどGM5や樹脂製のM16は伊部さんだ。
小林さんよりリアル思考なので頷けるでしょう。
92Fは荒井君の設計。若いし腕が良くて銃好だったのだが会社自体が無くなったから、マルシンの外注として少しやってました。
10年以上前に⭕️野さんとパリに行ってPPKのデコを買って設計したのだが、設計料が払えず逃げられました。
モデルガンは大昔のように数が売れなくなって、新製品効果で売れてもすぐに飽きられてしまう。
完全なる新製品なんて無理な話だろう。



  

五反田にあった国際心理開発協会。
1990年代に旧リアルマッコイの社長に勧められて行ったことがある。
内容は一般人には目から鱗だろうが、私はすでに実践して居ることばかりで退屈だった。
旧マッコイの社員の多くが行かされていた。
小林会長はそれほど悪い人に見えなかったけど、いわゆるグレーな感じ。
人が良さそうだから稼いだ金は誰かに騙し取られたのかもしれない。
カルト集団、旧マッコイの信者は今もいる。タダの素人集団なのに。
X戦詐欺も仲間です。



  

35年前のミリタリーキャンプ。本島さんは同い年です。

  

英国空軍向けに作られたR.A.F.を六人部さんはブリティッシュコントラクトと呼んだ。
クローソンの資料によると刻印と.455 ELEY カートリッジ、バレル、そしてマガジンだ。
セミリムドで少しだけ太いカートに合わせてマガジンを太らせることからはじめ。エキストラクターの調整等意外に手間取った。
協力工場にオーダーするカートリッジの最低ロットにも頭を抱えてしまった。
何時もの事だが作りたく成ったら最後で、採算なんか直ぐに忘れて作り出してしまう。



  

モデルガンを調整するカスタム屋という方達がいる。
素晴らしい仕事をする人も居るが詐欺まがいも有る。
カスタムすると言うことはメーカーを否定するのだから、自分で１から作ってみるといいですね。
前金取って逃げちゃった詐欺師も居るから注意が必要です。
昔、私もやられました。  

怒られるかもしれないけど、何故この形なのだろうか？気になって眠れないから誰かカスタムして下さい。