エランの独り言。

フランスの友人はピトンと呼ぶ。
この銃は上坂ヒカルさんから譲っていただいたものだが、一度も触らずに箱にしまってある。
パイソンといえば7年前、雑誌の撮影でTOSHIがラスベガスに行き最初期型のパイソンを見てしまった。
当時お世話になっていたので、持ち主に交渉し高額で購入してプレゼントした。
しばらくするとメールが来て6インチを切って4インチに改造したパイソンだった。
現物を見ていたのに、舞い上がって気づかなかったらしい。
後日この改造パイソンが、私に断りもなくガンプロに載っていた。
この時代は4インチが存在せず、切ったらしいのだが、記事では悪く書かれていて残念だった。
価値ある銃を思い切って改造したと言う美談？では無いのだろうか。